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古民家解體新書
平成25年5月31日 初版発行
平成25年10月19日 第二版第一刷発行
平成26年5月31日 第二版第二刷発行
著者 川上幸生
発行人 井上幸一
発行所 一般社団法人住まい教育推進協会
発売所 株式会社出版文化社
ISBN 978-4-88338-539-3
©Yukio Kawakami 2013 Printed in Japan
下記の部分が第二版より修正致しました。修正部分に付きましては下記から該当ページのみダウンロードができますので第二版をお持ちの方はダウンロード下さいますようお願い致します。
古民家解體新書第二版第二刷修正点について
P27 Point 古民家の残存数を最新データに基づき280万戸に変更
P29 27行目古民家の残存数について防火木造を除外して280万戸と表記
P41 3行目 縄や細い木で→縄で細い木をに修正
P75〜77 地球温暖化について本文のIPCCのデータを平成26年4月承認された第5次評価報告書第3作業部会報告書の内容に差し替え
P83 12行目移行COP17の内容をCOP19の内容に差し替え
P131 10行目 古瓦の定義60年を50年に変更
P155 20行目 畳の寸法の表組をJAS規格名称を削除
P169 26行目石膏プラスターの表記を削除
P170 気硬性、水硬性の表を整理差し替え
P170〜174 土壁塗り本文を重複部分を整理、塗り工程の順番等を書き換え
P175 16行目比重を削除 19行目石膏プラスターの表記を削除、21行目鹿子摺りを削除
P176 6行目土佐漆喰厚み寸法削除、塩焼き灰の説明を削除
P176 18行目*印説明削除
P177 22行目フレスコの漆喰という表現についてフレスコの下地は漆喰に分類されない事があるとの理由でマルタ石灰モルタルに変更
P179 5行目600カ所の表記を見る事ができるのが約600カ所現存と変更
6行目誤字 長野鐡道→鐵蔵に修正 10行目安心院が該当しないため「財を成した豪商が…として外壁の装飾に盛んに用いたためです」を削除
P210 26行目〜P211 15行目 含水率に関してのJAS規格が改訂されたため、天然乾燥材の含水率基準を含め書き直し
P229 18行目施工→施行に誤字訂正 22行目乾球温度120℃(湿球温度90℃)に修正
P243 30行目 ブナの漢字誤字修正
P253 上木、下木のイラスト半転
P245 密着するかが がを挿入
P263 21行目 古民家再生の一覧表 現地再生に「再築」を追加
P264 1行目 現地再生に「再築」を追加
P265 5行目 現地再生の説明に「再築」を追加
P303 古材一覧表 大黒柱の寸法7寸を6寸に変更
19行目 古材倉庫基準を古民家ネットワーク基準に変更
P305 6行目 大黒柱の寸法7寸を6寸に変更
P346 7行目 火打にルビ 27行目通し柱などのなどを削除
P352 31行目 基礎部分を地盤と緊結を土台と基礎を緊結に修正
P367 23行目 セメントをモルタルに修正
P483 古民家鑑定書写真を最新に入れ替え
P492古民家鑑定書写真を最新に入れ替え
P495 フローチャート 古民家鑑定の実施にお客様確認書の項目を追加し、写真掲載
P500 22行目 動的耐震性能診断講習内容削除 P5019行目語尾を修正
P533 25行目屋根勾配45度から90度を45度から60度に訂正
P594 予防保全計画所を書に変更
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